コンクリート補修
墨田川護岸工事 2019年11月
墨田川護岸工事 2019年11月
台風による堤防護岸コンクリート爆裂
修繕前
【当社 材料供給及び施工指導管理】
GC-100(2液性水性エポキシ樹脂)
削孔注入及び下塗り
目的:内部ひび、割れ 浸透固着
補修モルタル接着強度向上
GC-500(2液性弱溶剤系接着剤)
削孔注入及び流し込み
目的:内部ひび、割れ 注入流し込み固着
材料に弾性力があるため、地震や震動があっても割れずに固着する。
GC-13(1液性アニオン系アクリル樹脂)
樹脂モルタル専用
モルタル形成 2段階
グラスファイバー補強後、再度GC-100を下塗り塗布。
GC-500にセメント混和にて、グラスファイバー密着補強および壁面ひび割れ補強
GC-13(1液性アニオン系アクリル樹脂)
樹脂モルタル専用
GC-13樹脂モルタル上塗り形成
型枠GC-13モルタル注入
トップコート塗装にて仕上げ
半年後も安定しておりひび、割れも無し。
注)通常の一般施工では、半年後には膨張収縮などで、ひびや割れが入ることが多い。